シャオミ、「SkyNomad」を正式発表 レンジエクステンダーSUVシリーズとして展開へ

7月8日、シャオミ(小米)汽車は、新たな製品シリーズ「SkyNomad」を正式に発表しました。同社は、「SkyNomad」は「空」と「遊牧者」を意味し、「空間と暮らしをめぐる新しい名前」であると説明しています。
同日、シャオミの創業者であり、会長兼CEOの雷軍氏は、中国のSNS「微博(Weibo)」で関連内容を投稿しました。コメント欄で新型車の発売時期について質問を受けた雷氏は、「まもなくです」と回答しています。
これまでの報道では、SkyNomadはシャオミ初のレンジエクステンダー(REEV)SUV向けの新ブランド、または新たな製品シリーズとなる見通しで、中国語名称は「尋天」とされていました。また、同シリーズの車両にはシャオミブランドのエンブレムは使用されないとの見方もあります。
昨年3月、シャオミの新型レンジエクステンダーSUVの開発車両(コードネーム「崑崙」)のスパイショットがネット上に流出し、大きな注目を集めました。今回発表された「SkyNomad」は、この車両に対応する製品シリーズとの見方が広がっています。
これまでに公開されている情報によると、SkyNomadシリーズはレンジエクステンダーSUVとして投入される見込みで、5人乗りと7人乗りの2モデルが用意される可能性があります。このうち7人乗りモデルにはルーフ昇降機構が備えられ、ルーフトップテントを搭載できる仕様が採用される見通しです。
一方で、ネットユーザーの調べにより、シャオミ汽車が「小米澎程」の公式WeChatアカウント、動画アカウント、およびBilibili公式アカウントを開設していることが確認されました。これらの英語名称はいずれも「SkyNomad」となっています。ただし、現時点でシャオミは、SkyNomadの中国語名称を含む詳細な情報を正式には公表していません。
シャオミの新型レンジエクステンダーSUVモデルのスパイショット

写真:Weibo